2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は「ビジョナリーカンパニー3」を要約したいと思います。シリーズ4作品あり、これで全て読破したことになります。 1・2は偉大な企業がどのように成立するか・飛躍するかを説き、3はそうして栄華を誇った企業がどのようにアイデンティティを消失して衰退…
今回は「コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント」要約シリーズの第六弾となります。PART6はチャネルの選定方法とバリューネットワークの構築についてフォーカスしてまとめられています。 「販売チャネルのどこにリソースを割くかに、企業の標的顧…
今回は「孫子」13篇を要約していこうと思います。孫子に学ぶ●●~などのような本は多いですが、これは原著です。180ページほどのあっさりとした本ですが、3年前に読んだ時は何を言わんとしているのか読み解くことが出来ず全然印象に残らなかった本です。 「孫…
今回はマキャベリの「君主論」を要約していこうと思います。 1年半程前に読んでみたのですが、当時は言わんとしていることを理解出来ず途中で投げ出してしまった本です。 マネジメントに関わる中で非常に示唆深い内容だなというのが改めて読んだ全体感です。…
今回は「コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント」要約シリーズの第五弾となります。PART5は「市場提供物の形成」ということで、これまでの議論を踏まえた製品市場戦略(PMS)の策定プロセス・サービス設計(どのような価値を表出させるか?)・価…
今回は前々回に引き続き、「ブラック・スワン(下)」を要約していきたいと思います。後半パートは少し冗長ですが、不確実性に対する振る舞いとしてとても考えさせられる内容でした。 ■上巻のまとめは下記 ty25148248.hatenablog.com 「ブラック・スワン(下…
今回は「コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント」要約シリーズの第四弾となります。やっと折り返し地点に到達しましたが、まだまだ膨大な量なので数回に渡り要約投稿していきます(笑)。 PART4は「ブランド形成・市場ポジショニング」といった概…
今回はこれまでのジャンルと少し異なり、「不確実性」を扱う理論の本を要約していきます。実証的懐疑主義という哲学や株式投資などに用いられる理論の本です。 翻訳特有の論調であり、非常に著者がシニカルな論調なので独特の読みづらさがありますが参考にな…
今回は引き続き、「コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント」を要約していきます。PART3は「適切な顧客接点の作り方・購買意思決定のメカニズム・ロイヤルティ醸成」というテーマ感を扱います。 尚、過去の要約は下記です。 ■PART1 ty25148248.hate…